銀座界隈

銀座のギャラリー山口が閉廊するそうです。
その最後と思われる展示が実は、同じ学年の油の人なのですが、ときどき職場である研究室にやってくるので面識がありました。
なので、行ってみました。
なんのことはなくギャラリーは存続しているのですが、数日でなくなってしまうのでしょう。
村松画廊も閉廊したそうです。

長くやっていたギャラリーなので驚きも多いですが、時代なのかなーと思いました。
ひしひしと伝わる不況感。

せっかくなので、その近辺をまわり、hermesのギャラリーで小谷元彦を見てきました。

印象としては思ったより作りが粗いとかで、なんだかあまりはいりこめず。
すさまじく繊細な作品なのでどうやって搬入するのか?とか素朴な疑問はわくものの、新作Horrowよりもよく知られた骨をつなぐ、みたいな方が印象としては良かったです。

帰り際友人と飲んだらずるずるとしてしまった。

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