舎人公園と桜とその他。 いわゆる日本画っぽいものから遠ざかった時からサクラそのものに対して無条件に感動したり、きれいだと思ったりはしなくなった。 けれど、そのかわりその周りにいる人や、その営みの結果としての建物や、人と風景を面白いと思っている。 その暮らしが夕方に少しずつ溶けこんで、痕跡になっていくのがいいのだと思う。 その空気は朝と同じ温度でも少し何かが残っている。
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