TOKYO MASK FESTIVAL @ 東京芸術センター


プレスリリース:
「村瀬都思 & GIFT 10 INDUSTRY」TOKYO MASK FESTIVAL 参加のお知らせ

2017年3月19日(日)東京芸術センターにて
第4回TOKYO MASK FESTIVALが開催されます。
この熱烈なマスクや仮面愛好家のためのイベントに、VRボードゲーム「アニュビスの仮面」でオリジナルの仮面を製作してきたGIFT 10 INDUSTRY(ギフトテンインダストリ)とコラボをして出展することとなりました。

通常版アニュビスの仮面はもちろん、いろいろなペイントを施された仮面達が登場します。オリジナルのVRアプリも発表され、仮面と仮想現実の両方から非現実的な世界へ飛び込むことができます。

日時:
2017年3月19日(日)
開場:12:00 閉場:17:00(再入場可)

場所:
東京芸術センター 2階ホワイトスタジオ
東京都足立区千住1-4-1

アクセス:
北千住駅 徒歩5分
(JR常磐線、東京メトロ千代田線・日比谷線・半蔵門線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、つくばエクスプレス)
千住大橋駅 徒歩10分(京成本線)

入場料:
一般入場料 1000円
※小学生以下は入場料無料(保護者同伴必須)

販売予定物品:
通常版アニュビスの仮面単体、オリジナルペイント版アニュビスの仮面
無料オリジナルVRアプリ

詳細:

GIFT 10 INDUSTRYとは?
東京都西国分寺を拠点に活動するデザイナー濱田隆史が立ち上げたボードゲーム制作を中心に活動する会社です。
社名の由来は大量生産ではなく10個からでも必要とする人に届けていける商品開発を目指したい、とのことから名付けられました。
近年は世界でも類を見ないVR(仮想現実)とボードゲームの融合を実現した「アニュビスの仮面」および第2弾「モニャイの仮面」を発売しています。

TOKYO MASK FESTIVALとは?
「TOKYO MASK FESTIVAL」は、マスク、仮面、覆面、かぶりもの、フード、着ぐるみ、ヘルメット、オブジェクトヘッド、異形頭、アバター、甲冑、プロテクター、ゴーグル、そのほか顔につけるもの、かぶるもの、きるもの、かけるもの、そういったものに心惹かれてやまない「マスク好きによるマスク好きのための祭典」です。(HPより抜粋)
VRボードゲームと並びとてもマニアックな分野でのイベントですが、今年で開催4回目を迎えており、熱烈なマスクファンによって盛り上がっているイベントです。

出展ブースの見どころ
GIFT 10 INDUSTRYの濱田と村瀬は武蔵野美術大学在学時より親交があり、村瀬は同社のボードゲームのPR動画や、アプリの2DCG制作にも関わっており、今回はその関係の中から生まれたダンボール製VRゴーグル「アニュビスの仮面」に手彩色で加工を施し、ダンボールでありながら世界で一つのオリジナルVRゴーグルを販売します。
本来はボードゲームを遊ぶためのツールとして開発された本商品ですが、今回は村瀬の絵画作品の世界をアプリ開発用エンジン「UNITY」によって再現したアプリとともに発表します。ドローイングを続ける中で削り取られていったかたち達が何もない空間から浮かび上がる様子は絵画作品においてテーマとされていた「くうどうをみつめる」というキーワードを実際に体感することができます。


実験的な試みではありますが、是非ご高覧いただければ幸いです。

VRゴーグル装着時の様子

VRゴーグル(他10数点出展予定)

VRアプリ(開発中のものです)

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