結婚祝い

幼なじみ？とでもいうような人（もう何年もあっていないが…）が結婚するということなので実家より、祝いの絵を贈るぞとの指令がくだりました。そういわれると、当たり障りなくリビングとかに飾っておけるような絵って、ないな、ということを痛感します。

とりあえず、これがよかろうということで、昔展示に出したものを新たにグロスバーニッシュ加工してみました。
てかてかです。はじめてやったけどいい実験になった。しかして、実験体を祝いに出すのかと言う問題もありますが。

まあそのくらいがちょうどいいんだろ。気張りすぎてもいいものはできない性格である。しかし、結構この作品気に入ってきているというか、今後もこんなのつくろうかな、という気になってきている。うむうむ。

なにはともあれめでたいことです。最近さすがに同年代でも結婚が流行ってきているようです。